攻めの抗いイヤー、開幕
2021年が幕を開けた。
昨年はさまざまなスキンケアを取り入れ生活習慣を見直し、ついに慢性的な肌荒れの鎮静化に成功した。
肌の調子がいいだけでこんなにも毎日が楽しいのか…と、他人から見ればほんのちっぽけなことに大手を振って喜んでいるところである。
欲が出てきた今年は、現状を維持しつつ高額(筆者にとっての)アンチエイジング製品を投入し、「攻めの抗いケア」を始めようと思う。
特に抗っていきたいメンバーの紹介
このえげつない首のシワである。
これは今朝起きてすぐに照明も点けず適当にペッと撮ったもので、こんなふうに公開することになるとは思ってもみなかった。先ほど散歩をしながらブログを始めることを思いつき、その勢いに任せて載せている。
※肌荒れ対策で枕カバー代わりにタオルを毎日新しいものに替えている。今日は星野源の2017ツアーグッズのタオル。
筆者は現在28歳だが、そういえば自分よりラインの濃い立派なシワをお持ちの方を見たことがない。学生時代からチョーカーでもしているのか?というくらいめちゃくちゃクッキリと首にシワがあった。
これまでは頬にできたニキビやニキビ痕に気を取られそんなところに思いを巡らせることはなかったのだが、顔面のコンディションが良くなるとこいつのことが途端に気になってきたのである。
姿勢の悪さの勲章である不名誉な首輪とシワ消しの名品「ポーラリンクルショット」を戦わせ、一年後の2022年、この戦記が主に自分を喜ばせるためのエンターテイメントになることを願い、ブログを開設する運びとなった。
スキンケアはトライアンドエラー。
上手くいった時にどのアイテムを使っていたのか、ホルモンバランスや生活習慣はどうだったか、外的要因は考えられるかなど、日々振り返り、仮説を立て、守りと攻めを繰り返した先に素晴らしい景色が待っている。はず。
スキンケアへのモチベーションを維持するためにはわずかでも成果を実感することが不可欠で、気になる箇所の定点観測と所感を定期的に記録に残すことは大変有効であると考える。
学生時代に6年間続けた陸上競技と社会人になって5年間続けた肌荒れとの攻防が教えてくれた上記の知見にのっとり、記録を続ける所存です。
次回予告「ポーラリンクルショット、お前の実力を見せてもらおうか」