メイド イン カメリア
「50の恵 リンクルクリーム」使用から5日が経った。昨夜は塗るのを忘れて寝かけたが、なんとか消灯前に思い出し、化粧水→クリームとスムーズに塗布。ケアの習慣付けを目標に掲げた第一期、上々の滑り出しである。
今回は番外編。2021年1月8日現在、筆者の命運を預けているスタメンスキンケアアイテムたちを紹介する。
心が弱っているときには、好きなものたちを愛でたくなるもの…いきます
「落とすケアが肝心要、金をかけよ」と数々の美容賢者が教え説く工程、クレンジング・洗顔。
↑脱衣所に設けられたウェイティングスペース
右:youange クリアウォッシュクリーム
中央:ミノンアミノモイスト モイストミルキークレンジング
背の低いやつ:オルビス オフクリーム
左:どけるのが面倒だった、見なかったことにして欲しい
使用順に紹介。
ミノン モイストミルキークレンジング(クレンジング)
LDKで高評価だったミルククレンジング。優しい使い心地。薄化粧なので落ちはよく分からないがLDKではそこそこ落ちるとの評価だった気がする。そもそもポイントメイクはポイントメイク用のリムーバーで落とすのがいいと思うのでそこまで求めていない。
オルビス オフクリーム(クレンジング・最近は放置気味)
売り文句に惹かれて購入。こんな時勢になるまでは泊を伴う遠征をめちゃくちゃしまくるタイプだったため、嵩張るパケを持ち運ぶ必要なく家使いがメインになる今だからこそ、という思いが購入を後押しした。3回ほどリピートし一旦ミノンに乗り換えているが、もう一つストックがあるのでまだギリギリスタメン。
「蓋の有機的なくぼみがお洒落!」みたいな評価がどこかでされていたが、そのくぼみに埃を溜めているのが我が家流である。
使い心地は、上手くいけばいいが手が濡れている等条件が少しでも整わないと使い心地を売りにしている製品としては全く機能しないワガママなバーム。結局使い心地、使い勝手の両方でミノンに軍配が上がることになる。
youange クリアウォッシュクリーム(洗顔)
ゆうこすプロデュースのスキンケアラインの洗顔。2年弱使い続けている(他の製品も1年半ほど使ってきたが今は後述の別ブランドに乗り換えている)。柑橘由来の精油が主張しすぎずほんのり香り、泡立ちがよく泡切れもいい。洗い上がりは突っ張らないしピリついたこともない。2月にリブランディングして製品内容が変わるそう。ストックを使い切ったらTHREEの泡洗顔を試す予定(2021.1.8現在)。
ここからは使用順に並べたので左から順に紹介していく。
アベンヌウォーター
風呂を出た瞬間から顔がつっぱっていく感じがあるので風呂→自室の繋ぎとして使っている。これをしておくと随分安心。乾燥が気になる度にシューシュー顔にかけて風呂上がりにはリビングで白湯を楽しむ。
冬の朝は洗面所の寒さがつらく、そこまで皮脂も出ていないので、顔がびしゃびしゃになるまでアベンヌを振りかけてコットンで拭くのを洗顔代替行為として行なっている。これがまた調子いい。
ファミュ ローズソフトナー(導入化粧液)
いい香り。ほんの少しとろっとしている。肌にグングン入っていって、もちっとした触り心地に整えてくれる。気持ち良くなってバシャバシャと使いすぎると小さなボトルなのでかなり早くなくなり注意が必要。自らへの警告。
ファミュ オードカメリア(化粧水)
これもかなりいい香り。シャバシャバの化粧水loverとしてはとても好きなテクスチャー。500円玉大を気が済むまで(手の甲で頬に触れてヒヤッとするまで)やっている。平均10回ほど。使用量の目安は硬貨を超え、紙幣サイズになっていると思われる。
THREE バランシングSQオイル(美容オイル)
ファミュ フラワーエッセンシャルモイスチャライザー(乳液)
この2点は昨年のベストバイにも選んだ猛者たち。詳しくは割愛。よろしければ以下ご参照ください。
ファミュ アイデアルオイル(美容オイル)
オイル2回塗る女。どちらもかなりサラサラした使用感のため実現するのだ。
ほぼ韓国発祥のスキンケアコスメブランド、ファミュの製品で固まった現在のスキンケア選抜だが、中でも初期に出会ったのがこのアイデアルオイル。数滴を乳液や美容液に混ぜて使うだけでごわつきがなくなり、肌の触り心地が劇的に変わった。感謝。のちに他のファミュ製品へも軽率に手が伸びるようになったきっかけとなる品である。
とにもかくにも、ファミュ製品の売りである「カメリア(椿)」に夢中な筆者である。
「耐冬花」の別名を持つ花のエキスを守護神に、ストレス社会で闘う肌と心を整え、機嫌良くやっていきたい。
やっぱりつらい2021、なんとかやっていきましょう。
これを読むあなたのスタメンアイテムも是非教えていただきたいです。楽しいから。
【ご報告】
本日、ポーラ先生到着しました。