進め自撮り道
今朝首の写真を撮りました。ケアを始めて1週間。さてどうなっているでしょうか。
まず、患部に関して言及する前に言わせていただきたいことがある。たったこれだけの撮影にめちゃくちゃ苦労した。気が狂いかけた。前回の写真と同じように撮れないのだ。「顎を引いて撮った」と過去エントリーには書き記してあるが、実際は全然顎を引いていなかったということが判明。真ん中②のシワのカーブが前回と同じ具合になるためにはほんの少し顎を上げていないといけないんですよね。先週の私と今週の私は全く違う塩梅で生きてるんだな…。もう何も信じられない…。
めちゃくちゃイライラした。画角もむずい。今日は曇天。光の当たり方もむずい。シワの有無を写真に残すためにはシワなのか影なのかもハッキリさせたいところだしこだわるべきなんだけどアーーーーーーーーーーーーーーーー!となってしまって冒頭の写真に落ち着きました。一枚すごく上手くいったのがあったんですが、指が写り込んでそちらに光が当たったせいで肝心の首が暗く映ってしまいボツに。画像フォルダもこんなこと(こんなんが5枚分くらい続く)になってしまって、何をやっているんだろうな…という気持ちになりました。
言い訳、泣き言は置いて本題へ。
ケア前(1月3日)と今日(1月11日)の比較
当然変化なし(予定調和)。
③の線が部分的にほんの少し薄くなったという見方もできないことはないですがひとまず写りの問題ということにしておきます。
ケア内容や日常の中での心がけ
- 化粧水500円玉大3回分で保湿した後「50の恵薬用リンクルクリーム」を人差し指第一関節分塗り込む
- 塗り込む際にはシワを伸ばすような方向に手を動かす
- 首にも必ず日焼け止めを塗る
- 首が前に倒れている時間が続いた後は首を後ろに倒すようなストレッチをする(気が付いた時のみ)
気付き全般
こんなブログを始めてしまったせいで、ちょっとやそっとのことでは「首のクリーム塗り」を忘れないようになっていた。ズボラな自分にとってはありがたい兆候。たかだか1週間ですが。
鏡を見る時に自分の首に目がいくようになった。首を見る回数が増えた結果、なんかパッと明るくなったのでは?という気までしてきた。今までどれだけ意識になかったのか…。「おっぱいまでが顔」という田中みな実氏の金言があるが、筆者はようやく首までを顔と認識するところにやってきた。
あと「そりゃシワまみれになりますわ」と思わず納得するほど首が前に倒れている姿勢でいることが多いことに気が付いた。仕事中はもちろんスマホを見る時、本を読む時を始め、寝姿勢でスマホを触っている時もめちゃくちゃ顎を引いていた。シワ改善のためには姿勢から何とかしないといけないと思う。首の位置がおかしいことには随分昔から気づいていたがとうとう向き合う時が来たようだ。かなり壮大なプロジェクトに…。
2週目に意識したいこと
化粧水をもっとたっぷりと入れる。水をしっかりと抱いた土台の上で「50の恵」を丁寧に塗る。首の後ろや肩まわりをほぐすストレッチを導入する。
こんなところです。
当分成果が見えることはない道のりを進むことになりますが、継続しか道はないと己を奮い立たせて頑張っていく所存です。こんなにも「撮り」が下手だとは思わなかったので、自撮り道も極める…。