shiwa_shiwaのブログ

これは、一人のアラサーが、己のために金と時間を費やし、精神を擦り減らしながら、勝利を掴むまでの記録である。(直訳:美容に興味があります、モチベーションを維持するためにやっていくぜ!)

定点便り week17 18

第17週、写真は撮っていたんですが書く時間がなく投稿を断念。写真は撮っていたので2週分まとめての報告です。写真、撮ってはいたの!(記録が途絶えることへの恐怖)

 

ケア開始から17週(上)18週(下)経ったお首

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髪を切りました。2週分並べても髪以外では特に変化なし。毛穴のプツプツは今週の方が目立ってない。

 

ケア前と18週目終了時の比較

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③が薄くなってる実感は持てる。

②は本当に手強いです。

そんな中今週クローズアップしたいのは。①については当ブログ、ほぼ初言及だと思われる。

①のシワはこれまで写真に映しにくく(影になるから)、鮮明に映らない回も多くて、鏡での目視観察が主だったのですが、そこまで観察に力も入れず「クリームも塗ってるし、まあ薄くなってきているんでしょう〜」と楽観視していたんですね。

今週の写真を見て現実を受け止めました。

全く改善していないじゃないか。

①シワは首と顎下お肉のちょうど境にあって、ここから緩やかにカーブして顎先に行きまっせ〜の転換ポイントがぴったり①の箇所にあたります。時と場合によっては隠れるし、3つのシワでは最も薄くて細いシワ。薄いし細いしあまり見えないしで完全に油断していました。

顎下のお肉が気になり出したのは確か1年ほど前。3シワsの中では、シワの原因の「表情圧からの皮膚の折り畳み現象」が出始めてから最も日の浅いシワということになります。

しかし、顎下お肉は一過性のものではなく、その後もでーんとそこに鎮座し続けます。顎を上げたり引いたりする度に最も動くのは②でも③でもなく①の部位。とにかく今は①には表情圧がかかりまくっている。筆者は①の赤ちゃんシワの認識を今週より改めます。こいつは近い将来ボスとなるシワだと

顎下お肉がシュッとしない限り、永久にこの部位の皮膚へのダメージとなり、真皮のコラーゲン、エラスチンは破壊され、弾力がなくなり、シワは深く深く刻まれ、やがては3本目の不名誉なチョーカーが出現…

正直、今日まで②と③のおまけだと思ってクリームを塗っていましたが、これからは抜かりなく①シワにロックオンしていきます。

(顎肉シュッは別の大きな課題。素人マッサージは要らん摩擦を増やすことになると思っているので、どうやって改善したらいいのか正直分かりません…)


ケア内容や日常の中の心がけ

17週目→夜のみ隔日で資生堂エリクシールシュペリエルエンリッチドリンクルクリームS

で、赤みが出たり痒くなったりすることがなくなったので、

18週目→朝はポーラリンクルショット、夜は資生堂リンクルクリーム

の体制に移行しました。毎晩使ってもレチノールの気になる反応は出ておらず。今後も慎重に見ていきます。

量はどちらもたっぷりと塗っている。

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ポーラはいよいよカウントダウンというところまで来ました。使いたいクリームは他にも沢山あるし、もう少し成分ディグをしたいのですが、さすがにこいつはもうしばらく主軸だと思うので2本目を注文します。


気付き全般

GWから現在進行形で、長時間本を読むようになりました。今は5月末に完結編が出る、中国の某SF作品に夢中です。当然のことながら、本を読むときの姿勢も首のシワを加速させる一因となっていることを改めて実感しました。書籍はスマホより重たくて目線の高さまで長時間持ち上げているのはストレスになるし、内容に夢中になればなるほど、顎を引いて力んで読んでいるようなので、①パーツへの負担はもうえらいことになっていると推察…。

姿勢改善や徹底したUVケアなど日常生活で意識して原因を絶やすことのできる部分と、生きていく上でやむを得ず生まれる原因に向けては金をかけ有効成分を効かせていくしかない部分、それぞれ並行して長期間意識し続けることでシワと向き合うしかない。

「これだけ集中ケアをしたから今後はもうシワできません!」ということは残念ながらないため、時間と費用、モチベーションが続く限り死ぬまでケアをしていくことになるのだ。その覚悟がお前にはあるのか。to be continued...