定点便り week7
お尻の深層部が痛すぎて「筋繊維が断裂しても構わない」の勢いでやわこに体重をかけながらお尻をほぐす体勢で書いています。生理中一番辛いのが腰の下部の張りという方は仲間。あまり聞いたことないけどいらっしゃいますか…?
ケア開始から7週経ったお首
昼間の自然光は容赦なく事実を突き付けてくる。シワが濃いのなんの。
ケア前と7週目終了時の比較
これも今やっと気が付いたんですが、ケアを始める前に比較対象として撮ったこの写真めちゃくちゃピントが甘いですね。
服を写したいんかという構図。きっと首を撮ることに抵抗があったのでしょう。
本題へ
再三になりますがやはり私が③と呼んでいるシワの矢印部分が薄くなってきている気がする。こりゃ変化アリだわ!と大声で言えるまで頑張って塗り塗りします。でも本当にポーラ先生を使い始めてからは薄くなってる気がする(本当だもん!本当にトトロいたんだもん!………嘘じゃないもんのメイの顔で)
ケア内容や日常の中の心がけ
- 先週よりは化粧水をたっぷりと
- たっぷり目に塗っているからかリンクルショット単体だけでも意外にも乾燥しにくいので50の恵で蓋をすることはほぼなくなった(またの名を「面倒になっただけ」)
今週初めて首になにも塗らずに寝ようとした日があった。睡眠の世界へ片足を突っ込んでから虚ろな意識の中でハッとし、枕元に置いてある50の恵のジャーを開けてクリームを手に取り首にべべべっと塗ってから寝た。これらのムーブは全て暗闇の中ノールックで行われ、朝には適量を過ぎた伸ばしきれていないクリームまみれの首と対面することになる。
気付き全般
- ポーラ良いのでは?
- ジオセラムも気になるのだが?
- 実店舗でお話も伺いたいな?
こんなサザエさんの次回予告は嫌…
定点便り week6
今週は木曜日がお休みで命拾いさせてもらった筆者です。週休3日大感謝…
ケア開始から6週経ったお首
前日の土曜日に撮った雑な写真です。なぜならたった1日で小さい赤ニキビが一つ出来てしまったから。ありのままでいこうと今日撮った写真を載せるつもりでしたが、前日まではなかったのに…と悔しくなってきたので何かあった時用に撮っておいた土曜の写真を載せます。何かあった時用って何があんねんと突っ込みたくなるが、こうした時のためにこれからも土日両方撮影していこう。それにしても首の毛穴すごいな…
ケア前と6週目終了時の比較
ケア前の写真と今日の写真をいつものようにコラージュ枠に2枚並べてみたら、載せるなんて思わずにぺぺっと撮った写真は元写真と画角から首の伸び具合から何から全て違っていた…。
比較しにくい!
ので、同じく下手くそに撮ったケア開始から1週経ったお首との比較です。これでだいたい同じ!
ほんの少しだけ③が薄くなろうとしている感はある。最初に薄くなっていくのはやはり③なんでしょうね。
肉眼で鏡越しに見ていると③のシワがだいぶ目立たなくなってきた印象がある。以前は②と③の狭間の空間がチョーカーでも付けているかのように見えたが今はそうでもない。③が消えたらひとまず一度祝杯をあげよう。
ケア内容や日常の中の心がけ
前週となんにも変わってない。新しく「ポーラリンクルショットメディカルセラムN」を使うようになって、気持ちがほんの少し改まってよかった。しかし先週よりは慣れからのダレが出て、化粧水塗布がおざなりになっている。そもそも首はケアが難しい部位だ。顔の下且つ顔より奥にあるせいで顔が邪魔になって見にくく塗りにくいし、垂れてきたら胸元まで液が届いて不愉快だし、裸で済ませればいいんだろうけど冬なので服を着てしたいし、服を着ている状態だと先述の理由も相まって色々な液剤が塗りにくいし、塗りやすさを求めて一旦服を脱ぐとすれば面倒な思いが増す…
文字に起こしてどうするんだ、どうもしないんですが、とにかく夥しい数の負の感情がある。
このような自覚をした6週目でした。でも③薄くなってんじゃね?!とブログを書きながら思えたので今宵は喜んで苦労できる気がします。
気付き全般
・化粧水を塗るのが適当になっている
これは、普段首のケアに使っているハトムギ化粧水にときめいていないことが大きな要因だと思う。顔に使っているファミュのオードカメリアはすごく気に入っていて、顔にたっぷりと使っているので1ヶ月強で瓶一本消費。首にもふんだんに使うのはさらに消費を早めてしまうため、身体を適当に保湿する枠のハトムギ化粧水で首をまかうことになってしまう。この方針は今後変わって行くと思うがしばらくはこのままいくであろう。
ナチュリエに罪はなく、バシャバシャ使うにはもってこい、どこでも入手できる上に安い、無印のトリガーノズルとの組み合わせで爆上がりする使い勝手、全てがちょうど良くこちらのニーズに合っているので感謝している。
首に吹きかけるとダラーっと垂れてくるのが嫌なのかもしれない。顔と同じで「もう飲めません」と角質層が白旗を振るほど化粧水を浸透させる方があらゆる美容成分の吸収は良くなるはずなのでもう少し真剣に取り組みたい。
ここまで書いてきて落とし所が精神論…
直近の筆者の楽しみはリンクルショット使用から1ヶ月経った9週目。記念すべき1度目のターンオーバーの瞬間をドンミスイット…
定点便り week5
今週から「ポーラリンクルショットメディカルセラムN」を使用してます。かためのテクスチャーで塗り込みやすくていいです。
ケア開始から5週経ったお首
天気が良かったので顎の下以外はいい感じに自然光が当たっている。真ん中のシワが過去一の鮮明な写りになっていて改めて衝撃を受けた。太くて濃い…。
ケア前と5週目終了時の比較
③のシワの写りが薄い。今日はそういう日なんだな〜。もうぬか喜びしたくないので一旦なんでも「写り」だと思うことにした。
ケア内容や日常の中の心がけ
「ポーラリンクルショットメディカルセラムN」を人差し指第一関節まで×2回分を首に点置き。
これは第一関節一本分を塗った時の写真なので網羅できてないシワがある…。
下→上方向にしつこく塗り込む。
少し時間を置いてから、これまでも使っていた50の恵のリンクルクリーム(ジェルっぽいもの)を上から塗っておしまい。時間を置いているのは成分の浸透タイムのつもり。
気付き全般
・肩こりはそう簡単には治らない
・ポーラサイトの研究や開発に関するページは面白い
・横から見たときの首のシワがなかなかやばい
二つ並べると東大寺南大門の金剛力士像くらい迫力がありますね。溝の深さがより強調されて直視したくないけどネットに載せる勇気。
テクスチャー警察〜ポーラリンクルショットメディカルセラムN〜
とうとうこのお方について書くときがやってきました。ご紹介いたします。
「ポーラリンクルショットメディカルセラムN」先生です!ようこそ我が家へ!
麗しいお姿。オレンジとネイビーのツートーンの外箱。見えていない側面部分がネイビーでディック・ブルーナ作品っぽい。いい……
活力漲るオレンジのパッケージ。重厚感ある仰々しいキャップ。いいわ………!
チューブの先端は斜めになっていて二つの突起があり、シワに直接当てながら塗ることができるようになっている。
首に直塗りしてみたが、広範囲にビーーーーーーっとチューブを動かしながら適量のクリームを出し続けるのは難しかった。ほうれい線や目元などの見やすくて狭い範囲なら良さそう。
固さのあるクリーム状のテクスチャー。商品説明には「美容液」と記載されているが水っぽさは全くない。
使用目安は一部位につきお米ふた粒とのこと。お上品で分かりやすい表記ですね。
無香料。強いて言うならミルクの奥にほんのり薬品っぽい香り。効きそうでいいです。効きそうっていうバイアスがかかりすぎた感想。
載せ慣れてしまって感情は無に近くなってきたものの首の写真は本当に気持ちが悪い。ご容赦願いたい。
人差し指に出してから写真のように一番太い真ん中のシワに点置き、残りは適当に点置き、という感じでやっている。
馴染ませるときには「内から外へ」、「下から上へ」、シワをストレッチするように伸ばすそう。
今この記事を書く上でもう一度使用説明を読んでいて気がついたのですが、今日までずっと上から下へ伸ばしていた…。下から上に動かす方がよくやってしまいがちな手の動きと逆なぶん、深層まで成分を届けられる気がする。「気がする」というのは超重要なので今夜からは早速「下から上」塗布でトライしたい。
ガッツリ乾燥しそうな感じはないが、ちょっと物足りない気がしたので50の恵のジェルを上から塗ってます。本家も推奨しているけど何かで蓋をする方がいいと思う。
「テクスチャー警察」と題したこのエントリーでは使用感を超私的に書くというのが本来やりたいことだったのですが、独自成分の開発のみならず、シワ改善研究へのポーラの思いが並々ならぬもので大変頼もしかったため紹介したくなりました。
こちらはポーラリンクルショットメディカルセラムNに同梱されている使用説明書。
カッコいいカタカナがたくさん並ぶ。いつでも眺められるようにスキンケアする机の上にセットしています。別名「出しっぱなし」。ほお〜ここに効いてんのね〜と思いながら本品を塗り込んでいる。
まず、「シワ」とはなんぞやに対するポーラ先生のアンサー。
シワは、紫外線や表情圧などの小さな炎症を繰り返して起きていました。それが、なぜシワにつながるのか?重要なことは未解明のままでした。そのメカニズムを、ポーラは世界で初めて発見しました。「好中球」と呼ばれる白血球の一種が紫外線などの小さな炎症をキズと勘違いする。そして、「好中球エラスターゼ」を過剰放出して、コラーゲンなどの真皮成分を分解していました。(ポーラ公式サイトより)
あくまで原因の一つということでこれが全てではないとはいえ、皮膚の下で何が起こっているのかが分かったのはすごい…。白血球の一種が関わっていたとは。
皮膚はご存知の通り上から表皮、真皮、皮下組織の3層によって構成されている。見た目の老化に一番関係があると言われる真皮を構成するコラーゲン繊維群を分解してしまうこの好中球エラスターゼをどうにかしようと開発されたのが、かの有名なポーラ独自の医学部外品有効成分である「ニールワン」なのだ。
サイエンス | リンクルショット | 商品ブランド | ポーラ公式 エイジングケアと美白・化粧品
そして2021年1月のリニューアルから独自の保湿成分を新たに配合したのが「ポーラリンクルショットメディカルセラムN」。
この独自の保湿成分と一言にまとめられている箇所に関して、今回ポーラ先生は研究をグンと進められたようなのです。
シワの溝奥部分にはコンドロイチン硫酸と呼ばれる成分が不足していること、
そしてそのコンドロイチン硫酸がシワ改善有効成分「ニールワン」の働きを高める効果があること
の2点を発見しておられました。
2020年10月付けニュースリリースより
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20201008.pdf
https://www.po-holdings.co.jp/news/pdf/20201009_pola.pdf
保湿成分の上から2つ目にある「エイドリキッド」がこのコンドロイチン硫酸を増やす働きにあたる項目で、全成分表記の中のローヤルゼリーエキスやタイムエキス-1がどうやらそれにあたるよう。
他にも、水に馴染みやすい「ニールワン」を安定して水や水溶性成分に配合するためにはどうしたらいいのか……という研究員の方々の悩みをクリアにするためのヒントがチョコミントアイスにあったことなどが書かれた開発の裏話も面白いです。研究職の方って本当にすごいなあ…。
まあまあディグって、ポーラの皆様の熱意に絆された筆者。こちらもこちらで私的な研究を進めてまいる所存…!
改めて、筆者の探求テーマは以下の3つ
- ポーラリンクルショットを『おしまい状態のシワ』が散見される首広域に塗ったくるとどのような効果が見られるのか
- 首シワ対策におけるセルフケアの最適解、究極型の模索
- 誰もやったことのないチャレンジの実行と過程のレポート化
書くの疲れたわ〜ん
定点便り week4
もう一月も終わりだそう。思い立ってパーツケアを始めてそろそろ1ヶ月が経つ。一言で近況を表すと「マンネリ」。
ケア開始から4週経ったお首
iPhoneカメラの自動補正が働いてしまうため最初に撮影した日に合わせ撮影時はいつも暗い色の服を着ています。濃紺が好きなのでこういう色の服をめちゃくちゃ持っている。
ケア前と4週目終了時の比較
全然変わんね〜!!
そりゃそうなんですが。①や③のシワがちょっと改善したのか?と思えた日もあったけど、ご覧の通り寸分違わぬお姿でいらした。
ケア内容や日常の中の心がけ
- 3週目と特に変わらず
- 首をほぐし始めた←New!
かれこれ10年以上、首を上手く回旋できない日々を過ごしてきていた筆者。特に左側に違和感があり、首や肩付近に痛みが生じたり激しいゴリゴリ音が鳴ったりしていた。
長い年月をかけ蒔いてきた悪しき習慣の一つひとつが悪循環を巻き起こし、それらが複雑に絡み合ってできている岩のようなコリ。簡単に一掃できると思っている方が間違いなのだが、何かを期待し気が向いた時にはマッサージへ行く。ひとときの「解放」を得るために。
身体中がそんなパーツだらけなので、なかなか外に出られないこの期間中に少しずつ向き合っていきたいものですね。
手始めに、タイミングよく職場のプレゼント交換でいただいた「やわこ」を使って、「後頭下筋群」や「頭板状筋」「肩甲挙筋」「僧帽筋」をほぐし始めました。
程よく面での刺激ができて、まあ〜気持ちいい!特に「後頭下筋群」という首の最上部、頭との付け根辺りをほぐすのにこの球体のサイズ感が丁度良かった。
2日ほど続けただけで首が回旋しやすくなった。効果が早く出るのは嬉しいね。到底1ヶ月で結果が出るはずのない首のシワの件でまんまと凹んでしまっていた心にも優しい…。左の僧帽筋の奥にある疼くような痛みが強敵っぽいのでそのあたりを今後重点的にほぐしていきたいです。
使用のタイミングは寝る直前で、布団に入って横になり、首下にやわこをセットして消灯。位置を変えたりこちらが姿勢を変えたりして気が済むまでほぐしたら、やわこをそこらへんにポイっと捨てて就寝。
美にしろ健康にしろ1日しては成らぬもの。そして努力なくして成るものでもない。常に「邪魔くさいな〜」という思いvs自己実現欲の構図である。そんな中、やわこを使った首ほぐしは「努力レベル1未満」でできるのでありがたい。ズボラな方のコリほぐしにはピッタリかと思います。自分ではほぐしにくかったおしりの深部にも面での圧がかけられてかなり使える。ロフトとか東急ハンズで良く見かけますのでお試しあれ。
やわこ:La-VIE公式オンラインショップ‐AUSSIE、La-VIE(フィットネス・健康器具)の通販‐
気付き全般
寝る前しかケアをやってこなかった筆者は、また一つ面倒なことに気が付いてしまった。
「もしかして…首を顔の一部と位置付けるなら……夜だけじゃなく朝も保湿からのリンクルクリームが必要じゃね……………?」
メイクに引き算は存在しても、手強いシワケアにおいては(直接的なケアであれ姿勢改善含む間接的なケアであれ)どれだけ重点的に患部をいたわれるか、つまり無限の「足し算」になるのでは…。
この先も「どれだけ手を施せるか」「日常生活の中でどれだけシワ改善に留意して過ごせるか」、自分のライフスタイルが破綻してしまわない限り最初の1ヶ月のケアに「足し算」していくことが基本になる。頑張れるかな…
現時点で「平日朝の首保湿タイム確保」は冬の起床が苦手な筆者にとって難しい話である。とりあえず休日だけやっていきたい。
今夜、ついに「ポーラリンクルショット」開封の儀を執り行います。新アイテムの登場で早くもマンネリ化し始めているルーティンに風穴を開けることはできるのか?!成果が見られていないと分かった途端、写真撮影の日曜朝が楽しみでなくなってしまった筆者の「お気持ち」はどうなっちゃうの?!ポーラ先生の気になるテクスチャーは?!?
次回「救いの一手〜ポーラリンクルショット〜」
定点便り week3
週の数え方なんかおかしいな?ということに気がつき、前回記事も修正しました。「ケアを開始してから経過した期間」をタイトルに付ける方針でいきます。
ケア開始から3週経ったお首
今日は曇天。こんな撮影のために美容系YouTuberさながらの照明を買うのは狂っているので、鏡を置く位置を工夫しながらなるべく「真実」が写るように撮影。
4回目の撮影ともなると写真の選別が早くなった。自分が被写体となる写真が何枚かある時、普通ならなるべくアラが隠れているもの、盛れているものを選ぶ。ズラリと並ぶ画像一覧からヒキで見比べたり並べてヨリの画を確認したりしながら最も「真実」を写しているドぎつい写真を選ぶこの作業は「美しくありたい」という願いに反するものである。
しかし筆者の心の中にいるかしゆか・あ〜ちゃん・のっちが「♪本当のことを知りたいの」(Perfume/シークレット・シークレット)と語りかけるのだ。
このブログはドキュメンタリーにしたい。「高いものを使ってもだめだった」というところに終着しているかもしれないし、week10くらいで疲れて途中下車宣言をしているかもしれない。しかし、失敗とも思えるこのような結末を迎えようと、何かを突き詰めたときにしか得られない学びは必ずある。
とても格好悪いものになるかもしれないが、その過程を正直に綴るだけのブログにするべく、今日もシワの線がゲシュタルト崩壊する寸前まで写真を眺めた。(大袈裟に書いたものの撮影選別は10分以内でサクッと終わらせています。盛りグセがりすごい。シワを眺めてると案外すぐにゲシュタルトは崩壊する)
本編で書くことが全然ないから前段がめちゃくちゃなげえ〜。でもブログを書く際の心構えに偽りはありません。いつか書こうと思っていた。とはいえ、ウロウロ出歩ける時世が来たら筆者のオタク業がいそがしくなるのでブログが続くかは心配なところ。せっかくやり始めたのでうまくライフスタイルに組み込んでいけるようにしたい。そんな時世とんと来なそうですね。悲しい。
ケア前と3週目終了時の比較
(ううむ。画像の文字入れしながら気づいたが、①と②の位置が離れているのでちょっと首及びシワが伸びちゃってますね。いつも②のシワの出方に気が向いていたけれどそのへんもうちょっと気をつけて撮ろうと思います。ケア前写真に似せようと思うと、首がほんのちょっと伸びるくらい顎を上げないとだめで、多分ケア前写真の撮り方がポンコツなんだと思う。比較がスムーズに行くように、もう少し検証が進んだら写真を差し替えるやもしれません。しばらくは若干条件が揃っていませんがこの初日写真との比較でいきます)
少しシワが伸びているので正確な比較はできないが、③の右端のシワはほんのり薄くなっている気がする。あと①のシワも。来週好天に恵まれたら真偽を確かめたいところ。
ケア内容や日常の中の心がけ
・week2と大きく変えず。
・意外とクリームが減らないのでクリーム塗布を2セットするようになった。
気付き全般
以前からゴリンゴリンに固まってると思っていた部位の名前を調べてみました。君の名は……「後頭下筋群」!
第2回目 首コリと肩コリを解消!「タオルストレッチ」とは? | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
こちらのサイトから画像をお借りしました。
ストレッチにしろ筋トレにしろ、ポーズをいくら取ろうとどれだけ動きを真似ようと、患部の位置や形状を知らねばスタートラインにすら立つこともできないのだと思う。敵の姿が明確になり俄然やる気に。
シワの改善と並行しながら首を正しい位置に戻すために、凝り固まった「後頭下筋群」や「頭板状筋」、肩甲骨まわりをしっかりと解していくところからやっていきたい。
ほぐしグッズが本日中に届くはずなのでweek4から頑張る!
刺客の台頭〜ディエムクルールカラーブレンドコンシーリングパウダー〜
ブログ開設以来ポーラポーラ言いながらも、開封せずに箱のまま眠らせているリンクルショット。2月から使用するぞ…!と、意味もなくもったいぶり続ける筆者。
「ポーラ先生を早く出せよ」
全くもってその通りです。
そんなポーラ詐欺をかましてきましたが、
この度、
魔がさしてしまい、
話題のパウダリーコンシーラー、
「ポーラディエムクルールカラーブレンドコンシーリングパウダー」を購入しました!!!
ポーラのサイトから注文したのでタッチアップもなし。本日初めて使用しましたので所感を書き留めます。随時更新予定。
なお、筆者はコスメについて大変疎く、「スキンケア9コスメ1」みたいな心持ちで美容の大海原をうろちょろしています。
この記事にも例外なく大した情報はありませんが、レポは十人十色、みんな違ってみんないい、「右に倣え」ではない己の言葉で綴ることに意味がある、の精神に則り公開いたします。
外箱
フェ…可愛い…
側面が全て違う色になっている…柔らかなパステルカラーとほんのりマットな紙質、グレーのフォントカラー…可愛いの最終到達点の一つがきっとこのパケです。
本体外観
あら可愛い。本当はNARS製品のような黒パケを好む筆者ですが、これはこれで大変可愛いらしいですね。
開けますと
悪い夢みたいなマーブル模様。
チップでコンシーリングスキンカラー3色を混ぜるようにしてとり、色ムラが気になる部分(シミなど)に少量ずつ重ねます。※クマをカバーしたい場合はイエロー部分を、赤みをカバーしたい場合はグリーン部分を多めにとって、気になる部分に重ねると、より美しくカバーできます。(パッケージ内使用方法より)
うずまき部分をチップでブレンドし悩みごとに色の配合を変えらながら補正をするパウダータイプのコンシーラー。
小鼻をはじめとする赤みや全体的な色ムラのカバーを目的に購入しましたが、小鼻の赤みは青(に見えますがグリーンとのこと)をメインに配合することで見事に隠してくれました。
奇抜な色合いですがブレンディングの過程で肌馴染みの良いカラーになるのでご安心を。
特に気に入ったのは、頬をはじめとする広範囲の色ムラ補正をしながら好みの具合に程よく血色感も足せるところ。
紙パッケージ内部に丁寧な説明があるので分かりやすい。
「ブラッシュスキンカラー」というピンクのゾーンの右上部から反転した「つ」の字を描くようにしてブラシを寝かせて動かします。始発点・終着点を変えることでチークカラーの調節ができて楽しい…。
気になる使用感
とてもいい。
パウダーなので塗ってる感や乗せてる感はなく、補正機能だけをフワッと纏える。
そのくせパウダーの良くない点として挙げられるような粉浮きや乾燥する様子もない。
なんなら少し艶っぽく仕上がっている気もした。すごいネ…
保ちについて
使用量や肌質、その他使用アイテムとの兼ね合い、気温や湿度の外的要因も絡んでくるので一概には言えませんが、本日の筆者調べ。
色無し下地にこれ塗って、クラランスフィックスメイクアップをふりかけて一日過ごした結果………
マスクの内側に何も付いていませんでした。頬の高い位置に入れたチークカラーさえも。
マスクの中がベージュになるのが嫌で、心躍る余程のお出かけ時以外は色付きのアイテムを塗らなくなってしまった今日この頃、素晴らしい代物に出会ってしまったかもしれない…。
なんか新しいもの手にしたいな〜という思いでなんの気なしにポチりましたが、かなり気持ちをアゲてくれるアイテムでした。
ポーラ本命アイテムを出し抜いての登場となった同社コスメの想像を上回る好感触に、リンクルクリームへの期待もさらに高まる。
今宵も祈りを込め、「50の恵」をせっせと塗り込むのでした…。